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中古住宅購入に至るまで⑦ 本当にこの家で、この値段でいいの?

小林 ゆう

2300万円で売りに出されていた家でしたが、
内覧させてもらいながら、不動産の担当の方に
「もう少し安くならないかな?」と相談したところ、
「2200万円なら大丈夫だと思う」と言われたので
2200万なら購入します…という内容で
内覧したその日の夜FAXで購入申込書を提出しました。

が、なかなか売主からのOKの連絡が来なくて
どうしたのかなぁと思っていたら
その次の週末に工業高校で設計を教えていた義父に
見てもらうと話していたのですが
見てもらってから本当にOKかNOを出すと不動産の方が思っていたらしく
売主に強気で交渉できなかった為
まだこちらが提示した金額でOKかどうか結果が出なかったんだそうです。

でも 「父には確認のために見てもらうという程度なので
こちらが提示した金額でOKであれば買うつもりですのでお願いします」

と伝えました。
翌日には売主からの結論が出るとのこと。
電話を切ってから
「決算前(その時1月末、売主の会社の決算は2月末)に
売りたいだろうから もうちょっと安くしてくれたら、すぐ買う!」って
言えば良かった~!? って、ハタと気がついて
旦那に「もしや、もうちょっと値切れた?!」って
慌てて電話しちゃいました…^^;。

「まぁ、もともと不動産の人が
”これくらいなら値切れる”って言ってくれた価格は
仲介業者として値切れる相場価格を言ってるだろうから
それ以上値切って…ってなってくると
もしも、他に競争相手が出てきた場合に
そちらに物件が流れてっちゃうことになるから
無理しなくていいよ」と旦那。

メーカー勤めで売る側の立場として
業者と価格交渉をしている旦那に言われると、
それもそうかなぁと納得。
…まぁ、いいか、そのままの売値ではないしね…。

が、その夜、義父から電話がありました。
「早急に事を運びすぎると、足元を見られるから
もうすこしゆっくり構えて、値切り交渉とかしてみたらどうだ?」
って。

「どーしても欲しい物件なら話は別だけど
交渉してみて、上手く行くならそれでいいし
ダメだったら、もう少し考えて物件を探してみれば?」

というご提案でした。

…100万の値切りを求めた時点で合格点か?と
思っていたのだけれど…。
どうやら、おじさんが不動産業をやっていたので 聞いてみたら、
端数の300万は値切れるだろうと言われたんだそうです。
そのおじさんの家は中古を買ったけど
1,000万円値引いてもらったらしいと…。

確かにそんな話を聞いたら
イヤイヤ、もっと値切りたまえ!って思うに違いない…。

「100万円は交渉してるんですけど…」って言ったんだけど、
なんか もうちょっと考えてみなさい、落ち着きなさい
って感じの主張で、噛みあわない…。

口を出すなら、直接不動産と交渉してくれれば良いのに…って
その時はちょっと思っちゃいました(笑)。


なんか、結婚相手のことを言われてるみたいですよね。
「その相手(家)で本当にいいの?」
「もっと年収の高い(価格の安い)人(家)がいるかもよ?」
「もっと合った人(家)がいるかもよ?」


 ……。

深夜帰宅した旦那が
「うちで決めたことだから、良いんだよ」
「だって払うのは自分達なんだから、
自分達が住みたい家に住みたいし、支払えると踏んだんだから」
と言ってくれたのだけど…。

オークションと一緒なんですよね…。
他に欲しい人がいなければ安く手に入るし
欲しい人が何人かいれば、価格はあがる。

旦那も私も値段を考える立場、売る立場なので
(私は単位が違うけど^^;)
販売価格って一応できたらその価格で売りたいし
買ってもらえる…という値段だと思うので
そこからちょっとでも頑張ってもらえたなら
それだけで十分かなぁーなんて思ってたり

元々の値段がそんなに高くはないので
値切れてもあと50万円とか100万円くらいか…。
正直、その価格を値切るために
買えなくなっちゃうかも…という危ない橋を渡るくらいなら
自分達が働いちゃえばいいか~なんて思ってしまうのです…。
(例えばワタシがバイトに週5・4時間・半年も出れば
50万円くらいにはなっちゃう訳だし)

それはやっぱり甘いのかしらねぇ…。

とりあえず、売主からは100万円引きならOKですという
返事が来ました。

うちがOKを出せば買えそうです…。

それとも、義父が言うように
落ち着くべきなのでしょうか…?

うう、環境内装設備外観的には、
住みたい物件なんだけどなぁー。
私の思ったとおりにGO!と行っていいものなのだろうか…。

きっと、みんなが通る道なんだと思います。
「この家で良いの?」
「この値段で良いの?」

沢山沢山悩んだのですが、
でも、その時「この物件を見に行こう!」と思ったこと
そして「ここは良い!」と旦那とふたり直感的に思ったその感覚を信じて
購入に踏み切ろうと決断しました。
ヒトメボレ同士の私達夫婦なので、
家もヒトメボレでいいのかもしれないって思いました。

確かにもっと安く手に入るかもしれない。
でも、それに目を向けて、
もしも「この値段でも良いですよ」という人が現れて
このおうちに住めなくなったら、
後々「あのおうち良かったよね」と後悔することになりそうな気がすると思って…。
少し高いかな…とは思ったけれど
日当たりや小学校までの距離は私達にとって
それだけの付加価値があると思いました。

次の日、契約の際に必要な金額の見積もり及び
購入に当たり必要な経費の概算をした書類が
仲介の不動産屋さんからfaxで届きました。

火災保険…結構かかるんだ。
全然計算に入れてなかったけれど50万円近い。

仲介手数料が75万円。
登記費用が25万円。
火災保険料が50万円。
固定資産税が8万円…。
不動産取得税、金消契約印紙代、引越し代…。

やっぱり、物件価格の1割くらいは、
諸経費で羽をつけて飛んでいくんですね。

その時、今頃になって、「そういやどんな順序で進んでいくの?」と
いうギモンにぶち当たって、今更ながら調べました。

All Aboutで色々と学びました。
住宅購入のノウハウ
参考になります!

契約してから、ローン本審査なんですね…。
(とか、そんな基本的なことも理解せずに買おうとしていた
自分達にもプププと思っちゃいましたが…(笑))

とりあえず、うんうんと言われるがままに
保険やら銀行を決めると
たぶん5万円とか10万円とか違ってくる。

10万円違かったら、
子供達の机が2個余裕で買えちゃうんだから
ここからは少し慎重に、
良し!と思えるものを選択していかないと…と思いました。



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Posted by小林 ゆう

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