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家族に家事を手伝ってもらうための準備。

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いくつか形を変えながら続けてきたブログはかれこれ15年が過ぎようとしています。3歳と1歳だった子供たちは18歳と16歳に。昨年末は4泊5日のサンプリング出張にも参加させてもらうことができました。職場は海の微生物の研究をしています。バリバリ働いているママさんからすれば、出張なんて当たり前でしょう?と思われるかもしれません。でも、ママが出張で家を空けるというのは、簡単ではないと思われる人も多いかな、と思います。...

【整理収納フェスティバルで聞いてきた、ピータッチの”あれ”が長い理由。】

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「流山発!もっと暮らしを良くし隊」の中でも、上手なラベリングをすることで、家族に協力してもらいやすくなるということをお伝えしました。ラベルつくりに活躍してくれるラベルライター。私も愛用しているラベルライターのひとつがブラザーのピータッチです。■4月7日発売のESSE 5月号にて、ブラザー ピータッチを使ったラベル活用術の提案をさせていただきました。http://kurashitowa.blog.fc2.com/blog-entry-761.html■ブラザー...

【まとめて揃えた食器、割れて数が減ってしまったらどうしてますか?そんなお悩みはこれで解消。】

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食器に統一感を持たせる為に、同じものを4~5個ずつ買い揃えているという方も多いかなと思います。でも、気を付けていても、毎日使っていると、食器は欠けてしまったり割ってしまったり少しずつ数が減ってしまう、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか…?我が家では、結婚した時に、少し奮発してイッタラのアイノアアルトのグラスを揃えました。でも、少しずつ割れてしまい、最終的に2個になったのをきっかけに、無印...

【後悔したくないから、掃除機はこうやって選びました。】

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サブ掃除機として、コードレス掃除機を購入したいと考えていました…かれこれ2年くらい(笑)。悩んでいる時間、長すぎですよね!?(笑)そもそも、いるのかいらないのか?というところから悩んでいました。整理収納を意識するようになり、不要なモノを使い切ったり、手放していくと、家の中で、好きなモノ、気に入ったモノたちだけに囲まれるようになってきます、そうしたら、何かを家に取り入れる際には、すごく慎重になるように...

[ 捨てられない服の片づけ方 ]洋服を片付けて、すっきり素敵なクローゼットと自分になろう!

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先日、ESSEのレポーターでもある佐伯桃子ちゃんも出演しているNHKのゆうどきを見ました。ゆうどきチェック「すぐできる!“オトナ”女性のおしゃれ術 ~スッキリ!着やせ術~」ゆうどきチェック「すぐできる!“オトナ”女性のおしゃれ術 ~“大人かわいい”着こなし~」ここ最近、もう着ないな~という服は、処分したりまだ着てもらえそうなものは、オークションに出品したりして大分自分の好みの服だけになってきたな~という感じが...

コラムlatteにて、コラムを書かせていただくことになりました。

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ブログの更新がすっかり滞っておりましたが、ゆうさん、一応元気に生きてます!(笑)でも、オークションでちょっとしたトラブルがあったりして若干凹んでました…ショボボーン…まぁ、解決しましたが…。実は、コラムlatteというサイトでコラムを書かせていただくことになりました。2週間に1本程度のゆったりペースですが、覗いていただけましたら幸いです。コラムlatteでは、整理収納に関するコラムを書かせていただくことになっ...

「癌だましい」から考えた、私にとって片付けるということ。

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先日NHKのニュースで第112回文學界新人賞を受賞した「癌だましい」の筆者である山内令南さんの半生を追った特集を見ました。自らも癌を患い、死去する直前までペンを握り書き続けていたそうです。意識が朦朧としてしまうからと、鎮痛剤の投与を拒否しながら…。生きること=書くことであるという彼女の姿を見て私の命はもう長くない…となった時に、私は何をしたいだろう…と考えたら…。「おうちつくりと片付けだなぁ」ストンとそう思...

断捨離をしてもリバウンドしては意味がない、すっきり生活のための意識改革。

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すっきり生活に向かって、今もまだまだ奮闘中ですが以前と比べれば、ずっと、家の中がすっきりしてきたなぁと思います。断捨離や、こんまりさんのお片づけの考え方は共感できるところが沢山あるのですが(というか、話を聞いていると、根本的な考え方は一緒なんだなぁと感じます)私の場合、「断捨離」やお片づけの「祭り」はやりません。一気に捨てるのは確かにすぐにスッキリするけどそれが快感になっちゃうと、「不用品たんまり...

[ すべてのモノに帰るおうちを] 場所を取るボードゲームの収納をつくる。

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簡単に片付く部屋つくりの為には、 「モノのおうち(帰る場所)」をしっかり決めてあげること。 ホームレスなアイテムはひとつもあってはいけないのです。 あぶれてしまっているものがあるならば それがちゃんと入る場所を決めてあげなくてはいけません。 …と、言うわけで、あぶれていた我が家の「ポンジャン」(笑)我が家では、家族麻雀ならぬ、家族ポンジャンが毎週末に開催されてるのですが、これが、箱が大きくて、しまうのに...

『いつか』使うかもしれないものは『今』はいらないもの。

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昨日、図書館から借りてきた本がこちら。  こんどこそ!「捨てる」技術!収納のきほん おさらい帖 です。 後は、堀江敏幸さんの「めぐらし屋」。 堀江敏幸さんの描く、時間の流れ、生き方が好きです。すごく淡々と流れてて、でも、ちょっとどんよりした空気があって。川端康成文学賞をとった「スタンス・ドット」はフトした時に、自分の立ち位置を考えては、思い出す作品です。横道に逸れちゃいました。 収納のき...