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【 あるべきものと思っていたもの、実はいらないものかもしれません、暮らしをもっと快適にするための実験をしてみよう 】

私たちの生活の中には、あまり深く考えずに、
「あるべきもの」と思って揃えてしまっていたものが実は沢山あることに気づきます。

無駄なく、効率的に生活したいと思って、周りを見回すと
形は違えど、同じ用途のものが…!(゚△゚;ノ)ノ


同じ用途のモノ、ありませんか?


以前、これはどちらかひとつで良いな、と思って減らしたものは、
流し台の「三角コーナー」です。

実家で使っていたので、”流し台”イコール”三角コーナー設置”と
何も考えずに、そう思って設置していました。

そして、三角コーナーと排水口水切りカゴにそれぞれ、ゴミ受けネットを購入してつけていたんですよね。

・排水口水切りカゴ
・三角コーナー

…はっ、と気がついたんです。

三角コーナーと排水口の水切りカゴは「同じ役目」だと。

野菜くずは、何も流しに捨てる必要はありません。
水浸しにしない方が、臭くなりづらいだろうし、そのままゴミ箱に捨てれば良いことです。

細かなゴミなどは、排水口ネットで回収して
三角コーナーを取り替えていたような頻度で交換すれば良いのです。

そうすれば、

①流しはスッキリ
②ゴミ受けネットは、排水口用の一種類を購入すれば良い
③ネット交換の手間も1/2


と、良いことばかりではないですか。

同じ用途のモノを一種類に減らすことで、見た目も、家事もすっきりしました。


と、言っても、三角コーナーも、「これ、要らない!」とすぐに決断できた訳ではありません。


すぐに捨てるのではなく、実験してみよう


「これは、なくても良いかも」と思っても、その決断をするのは、悩みますよね。

後で、「捨てなければ良かった」と後悔するのではないか?という思いが、手放すのを躊躇わせてしまい、
この気持ちが他の片づけにおいても同じように、「捨てられない(手放せない)」に繋がっているのだと思います。


今回、私は「洗い桶って、実は無くても大丈夫じゃない?」と思いました。


P1204600.jpg


食器は食べ終わったら、すぐに洗えば良いし、
我が家は、ご飯を圧力鍋で炊いているので、食器を浸しておきたいなら、大きな圧力鍋に水を張って浸せば良い。
鍋に水を張れば、圧力鍋を洗うのにも一石二鳥だし。

お野菜を洗うのは、大き目のボウルを使えば良い。

洗い桶の代わりになるものが、ちゃんと我が家には存在していました。

洗い桶も、ずっと実家で使っていたから(私の実家でも、旦那の実家でも)、
あるべきものと思い込んでいたんですね。


だから、実験してみました。

P1204604.jpg

無くても、不便なく暮らせるかなって。

やっぱり、無いと不便だというなら、戻せば良いのです。
それだけのことです。


整理収納で判断に迷うモノは「とりあえず箱」に、と同じこと


お片づけをしたいと思う人には、「うちにはモノが多い」と思っている方が多くいて

不要なモノ、使わないモノを手放す際に、
「使うかもしれないから」、「手放してしまってから後悔しそうだから」と決断できないモノは
「とりあえず箱」に分けておいて、一定期間が過ぎたら処分しましょうということが言われます。

今回の実験もまさにそれと同じです。

やっぱり、必要だと思うなら、戻して使えば良いのです。

P1204608.jpg


モノを減らすことが大切なのではなくて、
自分の生活をより快適にするには、持っていた方が良いのか
持っていない方が良いのか?ということを判断することが大切なのです。



持っていることは、必ずしも良いことではないんです。


持つことで、スペースを奪われているのかもしれないし、
探し物をする時間を増やしているのかもしれない、掃除をする手間を増やしているのかもしれない…。


しばらく、洗い桶がない生活を過ごしてみました。


乾燥してしまうと、洗うのが大変になるから…と食後すぐに食器を洗うと
汚れも簡単に落ちて、これまでよりも短時間で洗い終わります。

スペースが広くなったことで、作業がしやすくなりました。

洗い桶があったことで、食器を水に浸しておこう、と思い、
食器洗いを後回しにしていた部分があったことにも気づきました。



洗い桶は、我が家にとって、それがなければならないというほどの役目はなく、

・スペースをとり
・洗い桶を洗う手間を増やすモノ

だったことが分かりました。


我が家には、洗い桶は、無くても良かったんです。

”もしも、やっぱり必要だと思ったら、戻せば良い”と思うと、
気軽に実験することができると思います。


自分や自分達にとって、必要か必要じゃないか、という判断は
こんな風に実験をしていけば良いんだと思います。

判断に迷う「とりあえず箱」は、まさに実験。


ありがとう、洗い桶


まだ気持ち良く使ってもらえそうなモノは、それを必要とする方へお譲りするようにしていますが、
長年使ってきた洗い桶は、しっかり働いた勲章で傷だらけなので、ありがとうと処分しようと思います。

処分することは、やっぱり少し胸が痛みます。

でも、寂しい思いをする分、次に手に入れる時は
より一層慎重に迎え入れることができるようになるので、お別れすることも大切にしています。

今まで毎日ありがとう。
また何か新しい形に生まれ変わりますように。


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